アクセス・観光
グリーンピアせとうちは広島市内から約60分で瀬戸内海の景色やレジャーをお楽しみいただけます。
交通アクセス
※安浦駅からは定期便がでております。くわしくはこちらをご参照ください。
周辺の観光スポット
大和ミュージアム
(ホテルより車で約40分)
大和ミュージアムは明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」を紹介。日本の復興と高度成長を支えた造船、製鋼建築などの様々な技術を現代に伝えています。また、日本の建艦技術の結晶といわれた戦艦「大和」の10分の1模型戦艦が展示され、私達に平和の尊さを訴え続けています。
てつのくじら館
(ホテルより車で約40分・大和ミュージアムに隣接)
鉄のくじら館は正式名称を「海上自衛隊呉資料館」といい、「潜水艦の発展と現状」や「掃海艇の戦績と活躍」等に関する歴史的な資料を展示しています。圧巻は陸揚げされた実物の巨大潜水艦、実際に乗艦が可能で、再現された潜水艦の構造を体感できる資料館です。
安芸灘大橋 下蒲刈・御手洗
- 街並み保存地区「御手洗」
- 御手洗:七卿落遺跡
(ホテルより車で約60〜120分)
下蒲刈は古くから瀬戸内海航路の要衝として栄えた町で、江戸時代には三ノ瀬に海駅を設け、参勤交代の大名や朝鮮通信使も立ち寄ったという古い歴史を持っています。郷土ゆかりの作家や日本を代表する美術作家の作品を鑑賞できる美術館をはじめ、さまざまな文化施設があり、その歴史を現代に伝えてくれます。建築後250年以上経過した江戸時代の建物など、当時の面影を残すこの町は、見る物を瀬戸内の歴史、美で楽しませてくれます。
松濤園
(ホテルより車で約40分)
呉市の南東海上の4つの島から成る下蒲刈町(しもかまがりちょう)。豊かな自然と日本古来の風習を活かす“全島庭園化事業(ガーデンアイランド構想)”が進められていて、その一環として整備されたのが「松濤園(しょうとうえん)」。三之瀬瀬戸の急潮を借景とする、緑豊かな庭園です。園内には、「御馳走一番館(朝鮮通信使資料館)」「陶磁器館」「あかりの館」などの建物があり、島の歴史や文化が紹介されています。
竹原
(ホテルより車で約30分)
竹原は江戸時代の街並みの全域がほぼ残っており、「竹原の壮」として京都・下賀茂神社の荘園として栄えた事から「安芸の小京都」と称されています。町や寺、辻堂が一体になり、それが良く保存されている事が魅力のひとつで、一歩足を踏み入れると、いにしえの時代へとタイムスリップした気分に。狭い町でありながら、その当時の様々な暮らしぶりを一度に見ることが出来る、貴重な町、散策マップや観光パンフレットを片手に、隅々までご堪能ください。
江田島
(ホテルより車で約120分)
自然あふれる江田島は、四季折々のイベントで賑わっています。春は桜などの花々を観察しながらのハイキング、夏は海水浴や花火、秋はみかん狩りに秋祭り、冬はカキ祭りなどが行なわれ、季節を問わずに島の自然を楽しむ事が出来ます。江田島の絶景ポイントからは美しい夕日や島々を一望することができ、自然と一体化した時間を過ごしていただけます。
瀬戸内海国立公園 野呂山
- 野呂山:野呂海
- 野呂山:桜
(ホテルより車で約40分)
瀬戸内海国立公園「野呂山」には、4つの個性的なハイキングコースがあります。「大自然」を満喫する勧農坂コース、「眺望」を満喫するかぶと岩登山コース、「歴史」を満喫する安登駅コースと野呂山登山口バス停コースがあり、それぞれ瀬戸内海の眺望や、美しい田園を見下ろしながら、登山を楽しむ事ができます。キャンプ場や展望台、遊歩道などの施設も点在しており、麓から山頂まで山全体が自然と遊びの楽しみにあふれています。
観光列車「et SETOra(エトセトラ)」
「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」に合わせ、2020年10月3日(土)、呉線および山陽線(宮島口~尾道駅間)を走る新しい観光列車がデビューしました。外観は瀬戸内の海の「青」、海岸線から見える波の「白」をイメージし、せとうちの穏やかな風景を感じさせるシックなデザインです。et cetera(エトセトラ)。ラテン語で「その他いろいろ。等々。…など。」という意味をもつことばになぞらえ、瀬戸内が次から次に紹介したくなる魅力に溢れていることを表現しました。「えっと」は広島弁で「たくさんの」「多くの」という意味があり、この列車で「えっと」瀬戸の魅力を感じてほしい・・・そんな想いも込もっています。
< 運賃・料金 > 全車グリーン車指定席で、乗車券の他に普通列車指定席グリーン券が必要です。 上り 広島~尾道:大人2,520円、子供1,760円 下り 尾道~宮島口:大人3,680円、子供2,690円 < 座席定員 > 40席 カウンター18席(海側) 4人テーブル8席(海側) 2人テーブル14席(山側)
観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シー スピカ)」
- 観光型高速クルーザー「シースピカ」
- せとうちの軍艦島「契島」
観光型高速クルーザー「SEA SPICA」(シースピカ)で、瀬戸内の島々を巡る船旅、それが「瀬戸内しまたびライン」です。広島港と三原港を約半日かけて走るこの航路は、瀬戸内の中でも特に風光明媚なエリアで、多島美と島の魅力に出会えます。立ち寄り地の島の人々とのふれあいとクルーズならではの風景を堪能し、知らなかった瀬戸内の魅力にふれてください。SPICA(スピカ)とは、豊穣の女神を象徴する乙女座の一等星で、日本名を真珠星と言います。この船が、瀬戸内の海で青白く美しい輝きを放ちながら、お客様を自由で開放的な旅に誘いたい、という思いを込めて命名したものです。