錦帯橋
むいかいち温泉ゆ・ら・らから車で60分の錦帯橋のご紹介します。
錦帯橋…日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。藩政史料には大橋と表記されることが多く、「錦帯」という美名は完成後に定着した説が有力とされている。5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、継手や仕口といった組木の技術によって造られている。周辺には、慶長13年(1608年)初代藩主吉川広家が築城した岩国城があり。四階の展望台からは、古い街並みや錦川に架かる錦帯橋、瀬戸海に浮かぶ島々、遠くは四国の山並みを望むことが出来る。又、国の天然記念物になっている「岩国のシロヘビ」の飼育、保護を目的に作られた資料館。岩国には約1000頭のシロヘビが生息しており、資料館では観賞用として約5頭が見られる。長さは180cm、光沢があり真っ白。目はルビーのように赤く、とても神秘的だ。シロヘビはここ以外ではめったに見られない。
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2014.4.29