秩父特産のクルミの飴
こんにちは、フロントの加藤です。
先日、埼玉新聞に『秩父クルミの樹液と実をつかったおいしい飴』が載っていて食べてみたくなり道の駅ちちぶに行って来ました。
このクルミの飴は秩父市吉田地域のクルミの樹液を冬季に採取して細かくすりつぶしたクルミと甘味を加えて煮詰めた飴だそうです。
クルミを一つ一つ割って樹液を採取するのは手間がかかり大量生産が難しいとの事です。
そんな貴重な飴を食べてみるとすりつぶしたクルミが入っているので香ばしく、あまり甘すぎずおいしかったです。
『秩父クルミの樹液と実をつかったおいしい飴』は、10粒入で350円で販売しています。
道の駅龍勢会館・道の駅ちちぶ・道の駅あらかわで販売しています。
道の駅ちちぶには、その他にも秩父の特産物を使っている秩父メープルや秩父産の太白芋を使ったお菓子も置いてあります。
秩父メープルは、秩父に自生するカエデの木から樹液を採取しシロップにしてカエデ糖やカエデの葉を使用したお菓子。
秩父産の太白芋は、中身が白いさつま芋でねっとりした食感のさつま芋を使用したお菓子です。
道の駅には、地元で採れた野菜の他、地元で作っているお菓子やお酒など色々あるのでお越しの際には、お立ち寄りください。
お知らせ のお知らせ | 2021.6.9